白鵬バッシング ネットや一部の相撲協会関係 - TAKAのメンズコスメ、ダイアリーブログ

白鵬バッシング ネットや一部の相撲協会関係

相変わらず、白鵬に対するバッシングがネットに多く見られますね。
今回のモンゴル国籍離脱、日本国籍申請の報道に対しても、

「品格のない外国人横綱が日本人になるなんて、おかしい」
「あんな下劣な横綱はモンゴル人のままでいい」
とか言った投稿が目立ちました。

しかし、今回話題にあがった
「日本国籍を取得」や「帰化して日本人になる」
といったことに異議を唱えるのは間違っているように思いますよ。
あくまで個人の自由であるわけですからね。

人権侵害に当たる批判は、辞めたほうが良いですよね。
よく引退した元横綱の朝青龍と「モンゴル人は差別されている」
と言っていたようです。


■白鵬は「理事長」を狙っている。

白鵬がバッシングされる理由は、
引退後、理事になり、やがて理事長になる野望を
抱いているということらしい。

理事長になれば、外国人力士の枠を撤廃する可能もあるし、
モンゴル人をどんどん呼んで、強い力士を育て

相撲協会を乗っ取るんじゃないか?といった憶測が
相撲協会関係者にあるからだとされています。

日本人力士は、モンゴル人には勝てませんからね。
横綱もあるいは大関までもモンゴル人に占められては
日本古来のスポーツが無くなる!といった危機感があるのですね。

「万歳三唱」「三本締め」などが必ずしもいけないというわけではない。
現に観客は喜んでいましたからね。
その様子がテレビ放映されていました。

白鵬が「盛り上げるためにやった」というように、
品位がないとするのは、言いがかりも甚だしい、と思いますよ。

優勝20回以上に与えられる「一代年寄」
(現役のしこ名のまま部屋を起こせる)
特権も43回も優勝している白鵬なら文句を言う人はいないはず。


■相撲協会もグローバル化に対応しないといけない
相撲協会も変革の時のような気がしますね。

横綱は寡黙であるべきは昔の話で、
旧態依然とした組織では発展が望めない。
白鵬のこうした行動が、一石を投じる形で

今後の相撲界の発展に導いてくれることを、
期待しています。




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